美術館から講師を招いて版画の学習をしました。事前にかいた自画像をもとにプラスチックの板にニードルという道具でひっかいて溝を作っていきます。子供たちは、髪の毛やしわなどを一本一本細かく表現していきました。集中して作業し、教室には「カリカリ」と板を削る音が響いていました。出来上がった版画板を見て、「わあ~いい感じ」「似とるわあ~」とうれしそう。次回講座では印刷をします。子供たちの自信作の刷り上がりが楽しみです。