「拡大図と縮図」の学習を生かして、実際の校舎の高さを求めました。分度器を利用して手作り道具を作り、校舎の屋上までの角度を測りました。そして、200分の１の縮図をかき、そのノート上の長さから実際の高さを計算で求めていきました。一人一人の身長や屋上までの角度の計測値によって、求めた高さに多少の誤差は出ましたが、だいたい近い値になり、子供たちもほっと一安心の様子でした。学んだことを生活に生かすよい経験となりました。