5年生は掃除の時間に、家庭科の学習で計画していた「よごれに合ったそうじをしよう」の実践に取り組みました。事前に各掃除場所で普段の掃除ではきれいにできない汚れを見付け、どうすればきれいにできるか考え、道具やそうじの仕方を工夫しました。こびりついた汚れに苦戦しながらも、金だわしや歯ブラシ、割り箸の先にメラミンスポンジを取り付けた自作の掃除道具で粘り強く掃除に取り組みました。きれいになったことに実感し、喜びを感じていました。環境にも配慮し、できるだけ洗剤を使わずにきれいにすることを心がけました。この経験を生かして、家庭でも進んで掃除に取り組んでほしいと思います。