5月24日(火)心地よい風が吹き抜ける中、黒部市連合体育大会 若栗カップが開催されました。新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、宮野運動公園陸上競技場での大会は残念ながら中止になり、各校での分散開催となりました。5,6年生の子供たちは、朝や体育の時間等で、担任や友達からのアドバイスを受けながら、正しいフォームを意識して今日まで練習に励んできました。本番同様のゼッケンを身に付け、一生懸命に走る姿はとても勇ましく、1~4年生の応援にも力が入りました。走りきった5,6年生は、最後まで走りきった達成感、もっとできたという悔しさなど、様々な感情があったかと思いますが、この経験から、目標に向かって粘り強く取り組む大切さを学び、さらに成長していってほしいと思います。本日、お忙しい中足を運んでくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。