秋晴れに恵まれ、絶好の遠足日和、5・6年生は、立山へ行きました。

まずは、称名滝へ行きました。上り坂を約20分歩いた後の滝は絶景でした。その後、立山カルデラ砂防博物館へ移動し、立山カルデラの歴史や立山の自然について学びました。グループ毎にクイズラリーに真剣に取り組んでいました。

お昼には、立山山麓家族旅行村へ行き、広い芝生の上で、お弁当やおやつを食べたり、友達と遊んだりして、のびのびと過ごしました。班ごとのオリエンテーリングでは、グループで協力して、地図を見ながら森の中を歩き回り、クイズを解いていきました。どのグループも互いにタイムや正答の数を競って、真剣勝負を繰り広げていました。

自然の中で、5・6年生の絆が深まった一日でした。