9日(木)、昨年に引き続き、黒部市若栗地区社会福祉協議会の方々より、シトラスリボンを贈呈していただきました。

シトラスリボンとは、コロナ禍で生まれた差別や偏見をなくそうと、愛媛県で始まったプロジェクトの象徴です。今年も若栗公民館の方々が心を込めて作ってくださったシトラスリボンを、6年生の代表児童3名がいただきました。新聞記者の方の取材も受けて、緊張している様子でしたが、差別や偏見をもたずにみんなで仲良くしていこうという思いをしっかりと伝えていました。

若栗小学校では、昨年いただいたシトラスリボンを今でも大切に身に付けている児童がたくさんいます。また新しいシトラスリボンをいただき、気持ちを新たにすることができました。