5年生は家庭科の授業の一環として、富山第一銀行の外部講師をお招きし、物とお金とのよりよいかかわり方について学びました。キャッシュレス等の世の中の変化により、お金がなかなか見えず、お金の役割も見えにくくなっているこの頃、主に3つの役割について話していただき、子供たちは「なるほど」と納得していました。また、「自分でしっかり見て考え、これからのくらしをつくっていくことの大切さ」について教えていただき、子供たちはこれからの自分の課題を見出していました。