2年生は、子供同士で学び合う姿勢が育ちつつあります。

算数科の授業で、ブロックを使って引き算の仕方を説明する場面でのこと。

はじめに教師に自分の考えを説明できた児童が1人目の「ミニ先生」となり、別の児童のところへ行ってその児童の考えを聞きます。友達に聞いてもらい「合格」をもらった児童がまた「ミニ先生」となり、しばらくすると教室はミニ先生でいっぱいになりました。

友達の説明を真剣に聞いている姿も、友達に「よし、合格!」と言って認められたときの笑顔もとても素敵でした。