今日は、地震と津波を想定した小・保・地域合同避難訓練がありました。
いつどこで災害が起きるか分からないことを念頭に置き、いつでもどこでも同じような行動ができるよう事前指導をして行いました。一緒に参加した若栗保育所の子供たちも含め、みんな「お・は・し・も」に気を付けて真剣に取り組むことができました。
地域の方には非常用トイレや簡易ベッド、ファミリールームを準備していただき、体育館等で過ごす体験をしました。
簡易ベッドが500㎏まで耐えられることに驚き、段ボールでも安心して寝られることに気がつきました。
これからも非常時の対応を考え、放送を聞いたり、話を聞く人を見たりなどの指導を継続して行いたいと思います。